「マリッジブルー」とは、結婚が決まって幸せの絶頂のはずなのに、「この人と結婚していいのかな?」という不安な心理状況になることをいいます。
女性がなることが多いとされていますが、男女の区別なしに、どちらにも現れるものといえるでしょう。

あるアンケートの結果では、20代~40代男女100人のうち、ほぼ7割近くの人が「マリッジブルーになった」と回答しています。
感じていた期間は、2~3週間と1ヶ月が比較的多く、中には2ヶ月、3ヶ月以上マリッジブルーだったという人もいます。
マリッジブルーになった時期としては、プロポーズ直後という人や、プロポーズされて少し興奮が冷めた1ヶ月後くらいに漠然と感じたという人もいます。

特徴的なのは、結婚式の準備のたいへんさと比例して、マリッジブルーになった男女が多いということです。
具体例をあげると、結婚式準備の第一関門ともいえる、招待状を発送する準備時期(結婚式から2~3ヶ月くらい前)に、マリッジブルーを感じたという人が多くみられます。
また、結婚式準備を経験した人であれば、誰もが「たいへんだった」と語る、席辞表を作成する時期(結婚式の1ヶ月くらい前)にもマリッジブルーになる人が多数いるのです。

「結婚」とは、結婚相手への愛情を前提とした法的な契約です。
結婚は「家」と「家」が結びつくことだという考え方は、時代錯誤のように響くかもしれません。
しかし私だって、結婚2年目の未熟な夫婦ながらも、「結婚」が当事者だけのものでないということを実感するときがあるのは事実です。
結婚とは、社会的に結びつくことであり、経済的にも結びつくことであり、そしてもちろん人として結びつくことです。

人生の大きな転換期であり、結婚をしようとしている男女なら、出来たらこの人と一生添い遂げたいと、思うものですよね。
大切にしたい結婚だからこそ、現実味を帯びてくるにしたがって慎重になってしまったり、相手をネガティブチェックしてしまうのでしょう。

私もそうでした。
プロポーズされて幸せなはずなのに、「彼と結婚したい」という気持ちはあるはずなのに、どうしてか気分が晴れず落ち込んでしまうこともありました。
婚約者に悪いような気がして、気持ちの落ち込みを隠していたけれど、私の言葉のはしばしに出てしまうイライラで、彼とけんかしたこともありました。
でも、今ではそれもいい思い出になっています。

これから結婚をしようという方も、もう結婚されている方も、当サイトを通してマリッジブルーを考えることで、パートナーとの関係を見つめなおしてみてください。



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